☆わきがは早めに治療

・暑い夏は汗をかき、すると、わきがの方は気になりますね。わきがだと自分の臭いが気になって緊張したり人と会うのが苦手になる場合もあります。

そうならないために、わきがの治療をしてはいかがでしょうか?

もしかしたら、自分では自分が臭い、わきがだと思っていても多汗症かもしれません。多汗症だと他の病気の可能性もあるので、まず、お医者さんに相談してみましょう。

☆わきがの原因とわきが(軽度)の治療

・まず、わきがの原因を知り、第1段階でそれを排除しましょう。

わきがの原因は、脇の下などにあるアポクリン腺から出た汗と皮膚についている菌が汗や、皮脂分解してできる脂肪酸の臭いなのです。ですからわきが対策には、皮膚を清潔に保ち汗を抑えることが重要です。

脇の下は小まめに清潔にし、制汗外用剤で汗の分泌を抑えます。うちの息子は高校時代、陸上をしていましたが、練習が終わると除菌ウエットテッシュで汗を拭いてました。

そのようにわきがでも小まめに汗が出たら、拭く。お風呂は毎日入って汗が出たら服を換え、清潔にすれば、菌の活動を抑制する事が出来ます。わきが、わきがと言ってもアフリカ系や白人系の人に比べれば、気にするほどの体臭ではないかもしれません。

☆わきがの治療(漢方)

・わきがの治療で身体を清潔にするだけでは不安ならば、漢方薬による治療もあります。

漢方ではわきがの原因は、体の体液の総称の水に問題があると考えられています。体の中の水の代謝、つまり、本当は尿として出るべき水が、出ないためそれが臭い原因、わきがになると言われているのです。

・漢方では出される汗の状態を水毒といいます。

余分な水分を尿として体外に出して、汗の量を少なくするのに効果のある漢方薬を使うのが漢方のわきがの治療です。

・わきが治療によく使われる漢方薬

1.虚弱体質の方・・・ 補中益気湯、防巳黄耆湯

2.ガッチリとした体型の方・・・竜胆瀉肝湯、黄連解毒湯

3.中間タイプの方・・・柴胡桂枝湯、茯苓甘草湯

・漢方薬は長い時間をかけて効果が現れる性質のため、自分の体に合ったものを服用しなければ、効果が出ないので、必ず、漢方の専門家に処方してもらった漢方薬を飲んでください。

・ショウガや米酢を使った民間療法や、クロロフィルや塩化アルミニウム液の外用薬を塗るなどの専門的な治療法があります。

☆わきが治療 超音波を当てる

超音波治療法とは、わきが解消するために皮下組織全体に超音波を当てる治療です。

超音波の波動エネルギーを受けてわきがの原因となる固い汗腺類は破壊され、血管神経系組織は自身の弾力で振動エネルギーをかわすため破損されません。破壊したものに合った周波数を調節すれば、他のものは傷つけず、安全で治療効果があるといえるでしょう。


☆わきが治療、重度は手術

・今までのわきが治療でうまくいかなかった時はわきが手術です。

わきが手術とはわきがの直接の原因となるアポクリン汗腺を取り除いてしまいます。

・手術直には出血予防のためにわきを圧迫することや、化膿の予防処置をする必要があるけれど、手術自体は局所麻酔が可能で入院しなくても良いです。

・手術の効果には個人差があります。